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氷点下50度の旅客機の車輪格納部に隠れ…奇跡的生存で米国の地を踏んだ男

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.29 10:42
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旅客機の車輪格納部に隠れてグアテマラから米マイアミへの密航を試みた20代の男が米税関国境警備局(CBP)に逮捕された。

NBC、ロイター通信、デイリーメールなどは27日、旅客機の着陸装置内部に隠れていたグアテマラ人の男が高度9100~1万2800メートル、氷点下50度の酷寒、酸素不足などに耐えて米国の地を踏んだと報道した。

 
この男は米フロリダ州のマイアミ国際空港に着陸したアメリカン航空1182便の着陸装置内部でこの日午前10時6分ごろに発見された。

CBP報道官は声明を通じ「着陸装置から逃走を試みた26歳のグアテマラ人の男を逮捕した。救急医療チームが男の状態を把握した後に病院へ搬送して医療措置を進めた」と明らかにした。続けて「航空機着陸装置内部のような密閉された空間に人が乗る行為は極めて危険」とした。

グアテマラからマイアミ空港までの飛行時間は2時間30分だ。この男は着陸後に地上に足を踏み出すとすぐ足の力が抜け座り込んでしまった。

当時の映像にはバランスを失って倒れた男が空港関係者たちから渡された水でのどを潤しブランケットで体を温める姿が含まれている。

この男が命を失わなかったのは奇跡に近いという。元アメリカン航空操縦士のウェイン・ジスカル氏は「飛行機の着陸装置に隠れれば普通は酸素不足や低体温症で意識を失う」と説明した。続けて「場合によっては着陸装置が作動するとほとんどが機外に落下して死亡する悲劇的事故が起きる。非常に危険な行動だ」と警告した。

これに先立ち8月にアフガニスタンから640人を乗せて離陸した米国の貨物機の着陸装置内から隠れて乗っていたアフガン人の遺体が見つかった。当時ニューヨーク・タイムズは彼らが着陸装置に押しつぶされたとみられると伝えた。

離着陸時の高温のタイヤの熱が着陸装置内部で人の生存に役立つという米連邦航空局(FAA)の報告書があるとデイリーメールは伝えた。しかし離陸してすぐにタイヤが格納されるのをこの男がどのように避けたのかは不明だという。

移民局関係者は「この密航者が国土安全保障省と税関国境警備局の監視下で拘禁されるだろう」と説明した。

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    2021.11.29 10:42
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    旅客機。[写真 Pixabay]
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