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再び訪台した米議員団、到着映像も公開…中国「また挑発」激昂

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.26 15:12
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米中首脳間のオンライン会談が行われてから10日後、米下院議員が再び台湾を訪問した。中国は「挑発」としながら強力に反発している。米議員団の訪問は今月10日に続いて今月に入って2回目となる。

台湾中央通信は米下院在郷軍人委員会のマーク・タカノ委員長のほか、Colin Allred、Elissa Slotkin、Sara Jacobs、Nancy Maceら民主党・共和党の下院議員5人や議会補佐官ら17人が25日午後10時10分(現地時間)、米軍C-40C行政専用機を通じて松山空港に到着したと伝えた。

 
これに先立ち、米上・下院議員団が米軍輸送機で台湾を訪れた当時、到着場面を非公開とした台湾当局はこの日米議員が着陸する場面を外部に公開した。代表団が搭乗したC-40Cはボーイング737機の軍用機バージョンで、米海軍や空軍が主要公務員や物品を輸送するときに使われる専用機だ。

彼らは26日午前、台湾在郷軍人会を訪問した後、午後に蔡英文総統と台湾国防長官と相次いで会談する予定だ。

台湾外務部は議員団到着直後に出した声明で「米下院議員の訪問は米議会の超党派的で堅固な台湾-米国関係の支持を示すもの」としながら「今回の訪問を通じて台湾と米国議会の間の深い友情を一層深化できると信じている」と歓迎した。

台湾総統部の張惇涵報道官も「これら議員団は台湾の世界保健機関(WHO)オブザーバー資格の回復を支持する法案に署名するなど台湾の国際参加を積極的に支援している」とし「台湾と米国の関係と地域の安全保障問題に対する深みのある交流を望む」と明らかにした。

相次ぐ米議員団の訪問に対して中国メディア論は朝から「また挑発」という見出しの報道を相次いで流して激昂した反応を見せている。中華網(china.com)は「米国の政治家が台湾問題に荒々しく介入して衝突を起こしている」とし「今後は恐ろしくないのか」と非難した。

米中のオンライン会談でバイデン大統領は「一つの中国」政策を支持するという原則的な立場を明らかにしたが、台湾を巡る米中の対立は悪化の一途をたどっている。米国務省は前日、来月9~10日に米国主導で開かれる「民主主義サミット」の公式招待名簿を公開し、この中に台湾を含めた。これに対して中国外交部の王毅部長は24日、「民主主義という旗を掲げて世界の分裂を策動している」と激しく非難した。

中国外交部の趙立堅報道官も「台湾独立勢力とともに火遊びすれば自らの身を焼くことにつながる」と再度警告した。

23日には米国・台湾間の経済繁栄パートナーシップ対話(EPPD)が開かれ、半導体など産業体サプライチェーンに対する協力と中国圧迫に対する共同対応を約束している。米国はこの日、米第7艦隊所属の誘導ミサイル駆逐艦「USSミリアス」(DDG‐69)を台湾海峡に通過させた。

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