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「死亡率89%減」…ファイザー「経口治療」FDA緊急承認申請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.17 09:31
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米国の製薬会社ファイザーが16日(現地時間)、米食品医薬品局(FDA)に新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)治療薬に対する緊急使用承認を申請したと発表した。

ウォールストリートジャーナル(WSJ)はこの日、該当申請に対してFDAが年末までに肯定的な決定を下すものと期待されると報じた。

 
ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営者(CEO)は声明を出し、「命を救う治療オプションの必要性が急を要する」とし「患者の手にこの治療薬が渡るように可能な限り早く動いている」と述べた。

ファイザーの新型コロナ治療薬「パクスロビド」は錠剤状の経口用抗ウイルス剤で、独自に実施した臨床試験の結果、入院と死亡率を89%まで減らすことが分かった。

パクスロビドがFDAの承認を受ければ、米国で初めて新型コロナ治療に使用される経口用抗ウイルス剤になる見通しだとCNBC放送が伝えた。

これに先立ち、米国の製薬会社メルク・アンド・カンパニー(MSD)が開発した新型コロナ経口用治療薬「モルヌピラビル」は、4日、英国で初めて使用承認を受けた。

ワシントンポスト(WP)は、複数の消息筋によるとバイデン米政権は今週中、ファイザーからパクスロビド1000万人治療分の購入を公式発表する見通しだと報じた。

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