韓国保健福祉部長官「ブースターショット間隔、5カ月より前倒しの可能性も」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.16 09:18
権徳チョル(クォン・ドクチョル)保健福祉部長官は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)追加接種(ブースターショット)の間隔を現行の6カ月から5カ月に、あるいは更に短縮する方案を検討していると述べた。
権長官は15日、世宗(セジョン)市の医療機関で追加接種を受けた後、記者団に会い、追加接種の間隔に関する質問に「間隔短縮の必要性を疾病管理庁に話した」とし、「疾病管理庁で専門家の意見を検討し、接種の間隔を5カ月より早めることができると見ている」と述べた。