<W杯サッカー>折返し点通過のアジア最終予選…韓国代表は順調
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.12 14:26
韓国サッカーが10大会連続ワールドカップ(W杯)本大会進出に向けて順調に進んでいる。パウロ・ベント監督が率いる韓国代表は11日、京畿道高陽(コヤン)総合運動場で行われた2022年カタールW杯アジア最終予選A組第5戦でアラブ首長国連邦(UAE)に1-0で勝利した。
最終予選10試合のうち半分を消化した韓国はこの日の勝利で3勝2分け(勝ち点11)となった。A組1位のイランが同日、レバノン遠征で後半ロスタイムに2得点し、2-1で逆転勝ちしたため、韓国の組2位に変化はない。最終予選では各組1、2位がW杯本大会に直行する。組3位は大陸間プレーオフでカタール行きチケットに挑戦することになる。