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ファイザー「飲み薬が出てもワクチン打つべき…ブースターショットは必要」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.09 14:06
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に関連し、ワクチンに続いて最近経口治療薬(飲み薬)を開発したファイザーが「経口治療薬の効果が優れていてもワクチン接種は必ずしなければならない」と強調した。

グローバルファイザーワクチン事業部のラルフ・ルネ・ライナールト医学部社長は8日午後、韓国ファイザー製薬が開催した記者を対象とした講演で「ファイザーはワクチンと抗ウイルス剤の開発をどちらも手を抜かないで進めていく」と述べた。

 
ライナールト氏は「抗ウイルス剤(経口治療薬)の効果がいくら良くてもウイルス感染そのものを防ぐことはできず、感染する前はワクチンだけが新型コロナを予防することができる」と説明した。

またこの講演ではワクチンブースターショットの必要性を示すデータも紹介された。ファイザーワクチン2次接種後、6カ月程度経過すると有症状感染予防効果が40%台まで低下するが、この時にブースターショット(追加接種)を打てば免疫反応が再び強化されて予防効果が95%近くまで戻ってくるという分析結果だ。

韓国の場合、現在は高危険群とあわせて接種が1回で終わったヤンセン接種者に対してのみブースターショットの接種が行われている。ライナールト氏は「高危険群以外の一般成人もブースターショットを打つ必要はあるか」という質問に直接答える代わりに「データを見るとブースターショットを打つほうが安全だ」と遠まわしに説明した。

ライナールト氏はすでに世界優勢株になったデルタ株もブースターショットで予防できるとし、「変異株のために新しいワクチンが必要だとは思わない」と話した。

続いてファイザーの新型コロナワクチン臨床試験が十分に行われていないという報告書が英国国際学術誌『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)』に掲載されたことに関連し、ライナールト氏は「該当の内容を認知・検討していて、関連手続きが進められているところだ」と述べた。また「学会誌がまずファイザーに連絡を取って分析を要請しなかったことが誠に残念」とし「臨床試験の結果と実際の世界データが正確に一致したということをわれわれは記憶するべきだ」と述べた。

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    2021.11.09 14:06
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    先月、忠清南道(チュンチョンナムド)のある予防接種センターで医療スタッフが市民に接種するファイザーワクチンを準備している。[写真 フリーランサー キム・ソンテ]
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