光復会を訪れた李在明氏「歴代機関長の親日行跡を表示すべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.02 06:49
韓国与党「共に民主党」大統領選候補の李在明(イ・ジェミョン)氏は1日、独立運動家とその家族でつくる「光復会」を訪問して「歴代機関長の親日行跡を表示するべきだ」と述べた。
この日、ソウル永登浦区(ヨンドンポク)にある光復会を訪問し、約40分間にわたり金元雄(キム・ウォヌン)会長および愛国志士と座談会を開いた李氏は、取材陣と会って「執権した場合、京畿(キョンギ)知事だったときに推進していた歴代道知事の親日履歴併記政策を拡大施行する考えはあるか」という質問にこのように答えた。