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SLBM発射した北朝鮮の「8・24英雄艦」が新浦基地に停泊…衛星写真に捕捉

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.27 18:01
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19日に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射した北朝鮮の潜水艦「8・24英雄艦」が咸鏡南道(ハムギョンナムド)の新浦(シンポ)基地に停泊している様子が最近商業用衛星で確認された。

米国戦略国際問題研究所(CSIS)はコリアチェアのツイッターアカウントを通じ、25日に新浦基地を撮影した衛星写真を翌日公開した。この写真ではテント形のカバーで覆われた場所に潜水艦が停泊している。

 
これについてCSISは「新浦南造船所の衛星写真を見ると8・24英雄艦のミサイル発射管上のキャノピー入口に向けて起重機のブームが近付いている。潜水艦後方には潜水できる試験用バージ船が停泊しており、周辺に作業者が見える」と説明した。これは起重機を利用して潜水艦にミサイルを積載するなど関連活動があったということを意味することになる。

これに先立ち21日にはジョンズ・ホプキンス大学コリア研究所が運営する北朝鮮専門サイトの「38ノース」も北朝鮮がSLBMを発射した翌日に新浦基地に停泊する潜水艦と隣接した起重機の姿を写した衛星写真を公開している。

こうした衛星写真は北朝鮮がバージ船ではなく潜水艦からSLBMを発射したという主張を裏付ける資料になるとみられる。これに先立ち韓米の軍当局も関連状況を捕捉していたことがわかった。

実際に国防部の徐旭(ソ・ウク)長官は22日の国会の総合国政監査で「(韓米当局に)探知された諸元と公開された映像を考慮してみると、新型短距離弾道ミサイルの水中発射だ。コレ級(2000トン級)潜水艦と判断している」と明らかにした。

CSISは平壌(ピョンヤン)から近い北朝鮮海軍の南浦(ナムポ)造船所を撮影した衛星写真2枚も同日公開した。写真は北朝鮮がSLBM試験発射をする前日の18日と23日にそれぞれ撮影したもので、造船所内でミサイル試験発射用のバージ船を置いてさまざまな活動をする状況が収められた。

CSISは「新浦でのSLBM試験発射と同時に観察されたこうした動きは北朝鮮の戦略的な欺瞞作戦とみられる」と分析した。すなわち北朝鮮がSLBM試験発射場所を混同させるために西海岸側でもこうした活動をしていたという話だ。

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    SLBM発射した北朝鮮の「8・24英雄艦」が新浦基地に停泊…衛星写真に捕捉

    2021.10.27 18:01
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    米国戦略国際問題研究所(CSIS)はコリアチェアのツイッターアカウントを通じ、25日に新浦基地を撮影した衛星写真を翌日公開した。写真には覆いで遮られた「8.24英雄艦」と潜水艦ミサイル発射管入口に向けてブームを伸ばした起重機が捉えられた。[CSISコリアチェア ツイッターキャプチャー]
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