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やはりK防疫…今度は「手をかざすだけで押せるエレベーターボタン」開発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.26 07:00
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新型コロナウイルスの流行後、エレベーターでボタンを押すのに慎重になる人が増えた。鍵などを利用して押したり、ティッシュで指先を覆ってから押すなど、ボタンに接触しないための方法が動員されたりもした。

こうした問題を解決する新しい製品が登場した。

 
京畿道(キョンギド)は25日、産学協力支援機関である航空大学研究チームが3次元(3D)で動きを感知する「非接触式エレベーターボタンセンサー」の開発に成功したと明らかにした。

既存のエレベーターとは違い、ボタンの前で押す動作をするだけで指の動きを感知するセンサーが作動する。新型コロナウイルス感染予防にも効果があるものと期待している。

京畿道地域協力研究センターで研究している航空大学航空電子情報工学部のペク・チュンファン教授のチームが世界で初めて開発した非接触エレベーターボタンには、エアタッチ技術、3次元認識センサーなどの技術が用いられた。

商用化も目前にしている。航空大学はこの技術をスマートストア、RNDプラスと共同研究して発売し、最近現代エレベーター、TKEエレベーター、オーチス・エレベーター・コリア、三菱エレベーターと納品契約を締結した。

KINTEXは技術の優秀性を認め施設内21基のエレベーターに非接触ボタンセンサーを設置することにした。

今回開発した技術を使ったセンサー製品は現在まで約50億ウォン規模の売り上げを創出した。また、来年上半期までに100万ドル以上の輸出実績を収めるもの京畿道は予想した。

京畿道地域協力研究センター事業は研究開発基盤が不足する中小企業を支援するため、京畿道が道内の大学や研究所と中小企業をつなぎ技術開発活動を支援する産学協力モデルだ。現在航空大学をはじめと10のセンターが運営されており、5億1000万ウォンずつ5年間にわたり道費を支援される。

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    2021.10.26 07:00
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    新型コロナウイルス流行後にエレベーターのボタンを押すため各種の苦肉の策が登場した。
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