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エアバス・アジア太平洋地域代表「韓国と代替エネルギー・デジタル分野で協力強化」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.19 10:03
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欧州最大の航空機製造会社のエアバスが航空宇宙産業分野で韓国企業との協力を強化する。エアバス・アジア太平洋地域総括代表のアナンド・スタンレー氏は18日、「韓国は、エアバスのすべての事業領域において非常に重要な市場の1つ」とし「航空産業の持続可能な未来のための新たな技術分野と代替エネルギー、そしてデジタル化部門において潜在的協力の機会を見出す」と述べた。

スタンレー代表はこの日、オンライン記者懇談会で、「すべての事業部門で、韓国にはエアバスの重要な顧客と戦略的パートナーがいる」と述べた。エアバスは、これまで韓国の航空会社に民間航空機200機余りと空軍に軍用輸送機4機を供給してきた。軍需、民需、準公共部門で使用されているエアバスのヘリコプターも59機に及ぶ。韓国航空宇宙研究院(KARI)と手を取り合い、海洋観測衛星と地球観測衛星も開発した。

 
エアバスによると、2019年基準でエアバスと韓国の供給会社間の取引額の規模は約8億ドル(約915億円)に及ぶ。スタンレー代表は「エアバスの連携事業を通じて、韓国で約6000件の高熟練労働者の雇用を創出した」と強調した。

納品企業は韓国航空宇宙産業(KAI)、大韓航空航空宇宙事業本部(KAL-ASD)が代表的だ。1989年からエアバスの部品を納品してきたKAL-ASDは省エネウィングチップ装置「シャークレット」やA330の胴体スキンパネル、床構造物などを、KAIはA320の翼上部のパネル構造、A380の翼下部のパネルなどを生産・供給している。

エアバスは、持続可能な技術と代替電力供給源の開発、デジタル変換分野で事業を展開し、韓国企業との協力を増やすとした。スタンレー代表は「エアバスは、顧客はもちろん、協力企業と共に傾聴する姿勢で緊密に協力し、既存の事業を広範囲に拡張する」と述べた。エアバスは19日から開かれるソウル国際航空宇宙および防衛産業展示会(ADEX)にも参加する。

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    2021.10.19 10:03
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    エアバスのヘリコプターH160[写真 エアバス]
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