ファイザー、6カ月で免疫切れ?米専門家「ご心配なく、接種すればインフルエンザレベル」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.12 08:39
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)のワクチン接種後、一定期間が経過すると抗体が減少するという研究結果が続く中、米国の専門家は、ワクチンを打てば恐怖に怯える理由はないとし、「ワクチン無用論」を一蹴した。
10日(現地時間)、CNNは「免疫力が時間の経過とともに徐々に弱まると予想してはいるが、人々が恐怖に飽き理由はない。6カ月過ぎたからといって人々がワクチン接種前と同じようにウイルスに脆弱になるわけではないため」というアン・ファルシー・ロチェスター大学医学部教授の言葉を伝えた。教授は米国の新型コロナワクチンの臨床を主導している人物だ。