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北朝鮮に核技術を伝授した、パキスタン「核開発の父」カーン博士が死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.11 09:13
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パキスタンでは「核開発の父」と評価されているが、国際社会では北朝鮮・イラン・リビアなどに関連技術を密売して核拡散の主犯という烙印を押された科学者のアブドゥル・カディール・カーン博士が10日、亡くなった。85歳。

パキスタン国営PTVはカーン博士がこの日肺疾患で亡くなったと報じた。今年8月に新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)陽性診断を受けて軍の病院に入院して数週間前に退院していたが、呼吸困難などで首都イスラマバードのKRL病院に運ばれた翌日に死亡した。パキスタンのアリフ・アルヴィ大統領はツイッターに「核抑止力でパキスタンを救うことに寄与した彼の献身を忘れないだろう」と投稿した。

 
カーン博士は36年インド・ボーパールのムスリム(イスラム信者)家庭に生まれ、52年ムスリム国家パキスタンに移住した。カラチ大学で物理学を専攻してオランダのデルフト工科大学で修士学位を、ベルギーのルーヴァン・カトリック大学で金属工学の博士学位をそれぞれ取得した。

ウラン濃縮専門家としてアムステルダム物理動力化研究所(FDO)で働き、74年5月インドが初めての核実験を行うと核開発に着手したパキスタン政府の招きで75年12月に帰国した。カーン博士は98年5月28日に核実験に成功してパキスタンをイスラム圏初の(事実上の)核保有国にした。

その後、国際原子力機関(IAEA)や米国などがパキスタン政府が北朝鮮に核兵器開発技術を移転したという疑惑を提起すると、カーン博士は2004年2月記者会見で自分が北朝鮮・イラン・リビアなど3カ国に核技術を売ったと認めた。その後、パルヴェーズ・ムシャラフ大当時大統領の恩赦を受けたが、余生を自宅軟禁状態で過ごした。

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    2021.10.11 09:13
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