旧三菱社宅をすべて保存? 「凶物」だといっていた住民はなぜ意見を変えたのか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.06 08:52
今月午後、仁川市富平区富平2洞(インチョン・プピョング・プピョンイドン)行政福祉センター。建物の後方に歩を進めると数珠つなぎになっている古い家数十軒余りが目に飛び込んできた。その相当数は外壁の塗装が剥げ、屋根の瓦は割れていた。ごみの山と雑草で遮られた路地の向こう側には頑丈に鍵がかけられた旧式トイレがある。近隣に住むキム・ヒョンフェさん(59)は「過去に徴用労働者が使ったところ」としながら「以前は鉄のヘルメットが出てきたこともある」と話した。