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「北朝鮮の核バンカー」焦土化させる韓国の誘導弾開発現場…誤差範囲1メートルで精密打撃(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.10.03 13:21
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チョンリョンはタウルスのように複合的な精密誘導が可能だ。映像・地形対照と終末誘導機能を備え、誤差範囲1~2メートル以内の精密打撃が可能だ。低高度で飛行するため敵のレーダーにも見つかりにくい。

直接視察したチョンリョンはタウルスとJASSMを合わせた形状だ。誘導弾前部がすらりとしているのがJASSMと似ており翼と全体的な形状はタウルスと似ている。

 
チョンリョンはタウルスより抗ジャミング能力を強化してさらに高い信頼性を期待できる。タウルスと違い角張った胴体はステルス形状で整えた。その上特殊塗料まで塗り敵のレーダーに見つかる確率を大きく減らした。

戦闘機は標的情報が入力された誘導弾を装着して離陸した後に空中から発射する役割を担う。タウルスは標的情報を2件だけ保存でき、戦闘機の操縦士はこのうちひとつを選んで攻撃する。

◇韓国のチョンリョンの外見、独タウルスと米JASSMに似ている

チョンリョンは数倍多くの標的を保存できる。操縦士が空中で選べる選択が大きく増え作戦融通性が大きくなる。北朝鮮の核施設をリアルタイムで細かく調べて誘導弾発射最後の瞬間に最適な打撃場所を選ぶことができる。

チョンリョンはタウルスと同水準の重さだが、さらに遠くまで飛んで打撃できる。ジェットエンジンで飛行しタウルスよりさらに高い水準の亜音速でさらに速く飛行できる。

タウルスは飛行直前に燃料を注入するが、チョンリョンは燃料を注入した状態で5~10年間保管できる。戦闘機出撃準備時間を短縮でき、即時作戦投入も可能だ。差し迫った状況では時間短縮が作戦成功を決めたりもする。

先月15日に先立ち先月3日と8月20日に行われた3回の試験いずれも成功した。F4Eファントム戦闘機から放たれた誘導弾が13キロメートルの距離を飛び目標地点に命中した。今度はエンジンを装着せず翼と一部誘導機能で滑空飛行だけした。開発を完了すれば最大500キロメートルの距離を飛行して目標地点を打撃できる。

ADD関係者は「航空機に搭載するシステム統合と分離試験成功が持つ意味は大きい。海外の事例を見れば初期開発過程で戦闘機から分離した誘導弾がまともに飛行できず戦闘機に当たって爆発したりもした」と説明した。

一部では誘導弾の国内開発成功は難しいと予想していた。だが今回の試験成功でこうした懸念は杞憂だったことが明らかになった。防衛産業専門家らは国内開発能力と経験は十分だと評価する。むしろ国産誘導弾の性能がより優れているとの観測も出ている。

ADDは玄武とSLBMなど多数の誘導兵器開発に成功した経験がある。LIGネクスワンは「中距離GPS誘導キット」艦対艦巡航誘導武器「ヘソン」など多数の空対地・巡航誘導兵器とKF21に搭載する統合電子戦システムなど誘導兵器連動開発にも参加した。誘導弾の国内開発成功の可能性が大きいと予想される背景だ。

「北朝鮮の核バンカー」焦土化させる韓国の誘導弾開発現場…誤差範囲1メートルで精密打撃(1)

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