F-35B導入急ぐ理由あった…2030年代「韓国型空母」鳥瞰図を初公開
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.04 12:10
2030年代の海で大韓民国を守る軽空母の姿が現れた。中央日報は現在概念設計が進められている韓国海軍の軽空母の鳥瞰図を単独入手した。
海軍は鳥瞰図について「最終確定ではなく、研究と検討をしながら軽空母の艦型を発展させていく」とし「艦艇設計は基本設計、詳細設計の段階でも修正する可能性がある」と説明した。しかし「『基本』は大きく変わらないはず」というのが複数の政府筋の言葉だ。どの部分が変わらない基本なのだろうか。それは▼平らな甲板▼ダブル艦橋▼ウェルドック廃止--だ。