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韓国合同参謀本部「北、舞坪里一帯から短距離ミサイルと推定される飛翔体発射」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.28 11:24
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北朝鮮が28日午前に短距離ミサイルと推定される飛翔体1発を発射したと合同参謀本部が明らかにした。

合同参謀本部はこの日午前6時40分ごろ北朝鮮の慈江道(チャガンド)の舞坪里(ムピョンリ)一帯から東に向け発射された短距離ミサイルと推定される飛翔体1発を捕捉したと説明した。合同参謀本部は「現在捕捉された諸元の特性を考慮しながら韓米情報当局が精密分析中だ」と伝えた。

 
今年に入り北朝鮮の武力示威は今回が6回目だ。特に15日に東海上に弾道ミサイル2発を発射してから13日ぶりだ。合わせて北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長の相次ぐ談話後に行われたものだ。

金副部長は24日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が提案した終戦宣言と関連し「興味ある提案で良い発想」と談話文を通じて明らかにした。25日には南北首脳会談と共同連絡事務所再設置問題などを取り上げ、「建設的な論議を経て早いうちに解決されることができると思う」とした。

韓国政府はこの日午前8時から1時間15分にわたり徐薫(ソ・フン)国家安保室長主宰で国家安全保障会議(NSC)常任委員会緊急会議を開き対応案を話し合った。文大統領は会議結果の報告を受けた後、「最近の北朝鮮の談話とミサイル発射状況を総合的かつ綿密に分析して対応案をまとめよ」と指示した。

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