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韓国大統領府首席、金与正談話に「北朝鮮、対話余地を能動的に見せた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.27 15:31
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北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長が引き続き談話を出したことについて、韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席が「北朝鮮が対話の余地を能動的に見せたと解釈する」と分析した。

朴首席は27日、CBSラジオ『キム・ヒョンジョンのニュースショー』とのインタビューでこのように明らかにした。

 
金与正氏は今月24日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が提案した終戦宣言に関連して「興味ある提案で、良い発想」と談話文を通じて明らかにした。25日には南北首脳会談、共同連絡事務所再設置問題などを取り上げて「建設的な議論を経て早期に解決されることができると考える」と言及した。

これに関連して朴首席は「過去に比べて具体的な要求事項を提示するわけではない」とし「(談話で)相互尊重と言ったのは、事実を見ればとても曖昧な表現」と指摘した。

金与正氏が談話で「個人的な意見」を明示したことについては「北朝鮮も流動的な状況がありえるのではないか」とし「そのような状況を管理するために余裕を置いたのではないかと考える」と分析した。

朴首席は「南北関係の改善や米朝対話のモメンタムを継続しなければならない必要性が提起されていた時点で文大統領の終戦宣言提案カードが契機になり、北朝鮮の談話が連続して出てきていて、米国も反応を発信を続けている」とし「文大統領が打ち上げたボールが十分なモメンタムを見せていて、良い成果につながることができるかもしれないという期待を持っている」と説明した。

朴首席は「(南北)通信線の復元に応じることを通じて北朝鮮の意志を確認できないだろうか」とし「このように1段階先に進むことが南北関係改善における最小限のシナリオだと思う」と述べた。

一方、北朝鮮はこの日南北通信連絡線チャネルには応じていない。北朝鮮はこの日午前9時、南北共同連絡事務所を通した韓国側の通話の試みにも、東西海地区の軍通信線定期通話にも応じなかった。

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