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韓国疾病管理庁長「現在の状況は最悪と中間の間…1~2週間は3000人超えるだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.26 09:29
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新型コロナウイルス感染者が3000人以上発生し過去最多を記録した中、防疫当局が今後1~2週間は同規模の感染者の発生が続くと予想した。

◇「防疫ルール守り接触減らさなければ規模変わらない」

 
疾病管理庁の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)庁長は25日午後に予定になかった会見を開きこのように明らかにした。この日の新規患者は3273人と前日の2434人より839人急増した中で当局は今後1~2週間に患者が同水準で大きく増えると予想した。鄭庁長は「連休期間に移動量が増加し、人同士の接触拡大により潜在的な無症状、軽症感染源がさらに増えた可能性が大きい。その余波で今後1~2週間は感染者が多く増加するかもしれない」と話した。

この傾向ならば翌週には新規患者が4000人台になるのかを問う質問には「現在の実効再生産数が1.03で、もう少し増加しただろう。現在の傾向ならば3000人台以上の感染者が出る可能性がある」と答えた。

鄭庁長は現在の水準について、「とても最悪と中間程度のシナリオに該当する規模が発生している。どの程度防疫ルールを守り接触を減らすかによって患者発生規模が変わるかもしれない状況」と付け加えた。

◇防疫緩和や接触増加などが急増の要因

当局は秋夕(チュソク、中秋)前に防疫政策が一部緩和された上に、連休期間の移動量増加で接触が増え、検査量も増加したことで患者が急増したと分析した。

鄭庁長は「第4波以降地域社会で無症状・軽症感染者が累積している状況で私的会合の規模が拡大し、秋夕連休を契機に人と人の接触が増加したのが原因。秋夕連休に人口移動量が著しく増加し、第4波開始前の水準よりはるかに増加した様相を見せている」とした。これに先立ち当局が接種完了者を昼間2人、夕方4人まで含む形で最大6人まで集まれるようにするなど防疫政策を一部緩和した点も影響を与えたと分析した。

鄭庁長はまた「連休が終わり多くの方が選別検査に参加し早期に診断された側面もある。選別検査件数が秋夕連休直後に1日20万件以上行われた。首都圏の臨時選別検査所の場合、過去最大となる15万件の検査が行われた」と話した。

当局によると、この1週間の1日平均患者は2028人で前週より12.8%増加した。同じ期間に首都圏は1542人(11.4%)、非首都圏は486人(17.3%)増え全国的な感染拡大傾向にある。鄭庁長は「首都圏の流行が続き、非首都圏より首都圏の発生率が3倍以上高い状況。感染経路は依然として感染者の接触が50%を超え、調査中の割合は38%で持続し増加傾向を維持している」と明らかにした。

◇「医療余力、2500~3000人1~2週間ほど対応可能」

幸いな点は20~30代の青年層の感染者が多い上、接種効果で重症患者や死亡者の発生がまだ大きく増えていない点だ。鄭庁長は「重症患者は324人で前週の342人に比べると減少した。重症患者の罹患率が高かった50代以上でワクチン接種率が上昇し重症者の数がともに減少している様相」と話した。

ただ感染者が大きく増え続ければ重症者と死亡者も増える恐れがあり安心できない状況だ。鄭庁長は「感染者が増え続けることになればそれにより入院と重症事例も増加し、医療対応体系に大きな負担を与えることになる。現在は2500~3000人程度を少なくとも1~2週間ほど対応できる規模で病床を稼動している」と話した。

鄭庁長は全国民の70%が接種を完了する来月末までは医療体系に過負荷が発生しないよう防疫水準と発生水準を安定的に管理すべきと強調した。

段階的な日常回復時期が遅れるのではないのかとの質問に対しては「社会的距離確保をある程度緩和していくにつれ感染者が増加する可能性を抱えてウィズコロナへの転換を検討しているため感染者数は増加することもある」とながらも、「10月末までに国民の70%が2回目の接種を完了しある程度免疫が形成される時期とその時の流行状況を見て判断しなければならない。時期が遅れるのかについては答えるのが難しい」と話した。

10月4日から施行する社会的距離確保の段階調整と関連しても「来週までの感染者発生規模、医療対応体系などの要因を見て判断しなければならない。ルール強化に対し話すのは早い段階」と話した。

鄭庁長は、最小2週間は私的会合を中止するか延期し、マスク着用が難しい公共施設利用は控えてほしいと頼んだ。

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