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北朝鮮「南側のSLBM、効果的攻撃手段なりえない…内心に注視」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.20 13:57
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北朝鮮が今月15日に行われた韓国初の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の潜水艦試験発射に対して低評価をしながら韓国軍の内心に注目していると警告した。

国防科学院の張昌河(チャン・チャンハ)院長は20日、朝鮮中央通信に「南朝鮮の未熟な水中発射弾道ミサイル」というコメントを発表した。

 
張委員長は「南朝鮮が公開した独自技術の潜水艦発射弾道ミサイルは、戦争における効果的な軍事的攻撃手段にはなり得ない」としながら「戦略戦術的な価値がある武器で、脅威を感じる手段として受け入れる段階ではない」と低評価を下した。

張院長は、南側のSLBM試験発射場面を分析した結果、「水中武器とは距離が遠い、一言で言えば本来こうなりたいというものになれなかった、どこか不十分な武器」とし「明らかに潜水発射弾道ミサイルではなかった。射程距離が500キロメートル未満の戦術弾道ミサイルと判断する」と主張した。張院長は「南朝鮮が潜水艦武器体系の開発に執着しているということに注意を向け、その内心を注視している」とし「より高まる朝鮮半島の軍事的緊張を予告させ、同時にわれわれを再覚醒させ、われわれがなすべきことを明確に教えている」と付け加えた。

韓国が独自開発して潜水艦発射試験に成功したSLBMは来年下半期に戦力化する展望だ。軍当局は今月15日に発射に成功したSLBMを来年初めまでに研究開発を終わらせて量産契約を結んだ後、来年下半期から3000トン級潜水艦に戦力化が可能だと複数の政府消息筋が20日、明らかにした。

軍当局は海軍初の3000トン級潜水艦「島山安昌浩(トサン アン・チャンホ)」をはじめ、追加で建造される中型潜水艦合計9隻に78発のSLBMを搭載する計画だ。

韓国は射程距離500キロメートルの弾道ミサイル「玄武2B」を基盤にSLBMを開発してきた。

15日、忠清南道(チュンチョンナムド)安興(アンフン)国防科学研究所(ADD)海上総合試験場の水中に位置した島山安昌浩から発射されたSLBMはコールドローンチ(cold launch)以降、「ブースター」と「メイン推進機関」まで点火が行われて南に400キロメートル程度飛行した。このSLBMの最大射程距離は800キロメートルに達する。

韓国は米国・ロシア・中国・英国・フランス・インドなどに続いて世界7カ国目のSLBM運用国になった。

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    2021.09.20 13:57
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    16日に国防科学研究所総合試験場近海の水中の3000トン級潜水艦から韓国型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が発射された。[写真 国防科学研究所]
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