ファイザーワクチンを打って小腸が壊死したという話に対する専門家の評価=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.10 07:13
韓国では、ファイザー・モデルナなどのmRNAワクチン1次接種以降、小腸が壊死する事例が相次いで報告されてワクチンとの関連性に関心が集まっている。血管が詰まって小腸が壊死する事例だが、血液凝固や血栓(血の塊)の発生はmRNAワクチンではなくウイルスベクター方式のワクチン(アストラゼネカ・ヤンセン)に関連する異常反応だ。青瓦台(チョンワデ、大統領府)国民請願に投稿された2つの事例を基に、専門家にワクチンとの関連性について尋ねてみた。
◆ファイザー接種後に腹痛訴え…小腸が壊死