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「あまりに違った」…同日同時刻に未来自動車戦略発表した現代自動車とトヨタ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.09 08:01
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(2)言葉vsマニュアル

現代自動車が水素ビジョンを見せたならトヨタは技術力にウエイトを置いた。現代自動車のこの日の発表会を最後まで聞くとエネルギー企業の発表会場にきたような錯覚を覚えるほどだった。鄭会長は「水素燃料電池を住宅、ビル、工場、発電所など、日常と産業全般に適用したい」と宣言した。

 
現代自動車は発表会場が海の近くに設けられたような錯覚に陥るほどバーチャルリアリティを積極的に活用した。文字よりはイメージを強調した。1時間30分にわたり進められた発表会のオンライン映像ではほとんど文字が見られず、講演に立った役員の言葉であふれた。話す言葉が与える訴求力に依存したのだ。しかし話す言葉に依存したため50分間の質疑応答で具体的な回答は出てこなかった。

これに対しトヨタはゴマ粒のような文字を通じてバッテリーの安全と技術力を強調した。自動車メーカーの発表会というより90年代の工大の授業を聞いているかのように多様な図表と説明を添えた。電気自動車用バッテリー開発で5つの核心キーワードを公開したのが代表的だ。トヨタは安全、長寿命、高品質、良品廉価、高性能を強調した。

前田CTOは「充電速度を速くすれば火災が発生する危険がある。安全と性能の理想的なバランスを見つけるのがバッテリー開発の目標」と話した。1時間10分にわたり続いた質疑応答ではある記者の質問に10分以上割くなど具体的な戦略を公開した。まるでトヨタの車両マニュアルを見ているような感じだった。

(3)水素vs全固体電池

現代自動車が水素ビジョンを発表しながら強調したのは新市場開拓だ。既存の自動車市場に安住せず新たな市場を開くという意志を込めた。鄭会長は「2040年を水素エネルギー大衆化の元年にする」と述べた。3年前に現代モービス忠州(チュンジュ)工場で水素自動車を強調したならば今回は水素エネルギー拡散に範囲を広げた。今後内燃機関商用車を開発しないということも現代自動車の自信だ。

トヨタは参入に出遅れた電気自動車市場を確かめる様相だった。競合会社に比べ電気自動車特許件数でリードしているというグラフを公開してメディア説得に出た。全固体電池を搭載したプロトタイプ車両を公開し、トヨタは一発を狙った。トヨタは「昨年6月に作り今年8月にナンバープレートも取得した」と強調した。全固体電池は既存のリチウムイオンバッテリーに比べ火災のリスクが少なく、エネルギー密度を高められる次世代技術として注目されている。

「あまりに違った」…同日同時刻に未来自動車戦略発表した現代自動車とトヨタ(1)

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    2021.09.09 08:01
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    トヨタが7日に公開した全固体電池のプロトタイプ車。[写真 トヨタ]
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