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日本の最新鋭哨戒機P1、着陸中に滑走路逸脱する事故

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.08 06:49
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日本のP1対潜哨戒機が岐阜県にある航空自衛隊基地に着陸する際に滑走路を逸脱する事故が発生した。

NHKと共同通信など現地メディアによると、7日午後4時ごろ岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地に着陸した哨戒機が滑走路を逸脱し、脇の芝生に鮮明な車輪の痕を残して停止した。

 
NHKがヘリコプターから撮影した映像を見ると、機体の後方数十メートルにわたり線を描くように土の部分が見える。NHKは機体が芝生と接触しながら止まったとみられると説明した。

FNNは滑走路脇の芝生に車輪による跡が見えるとし、前輪が出なかったのか機体前側が沈んでいると報道した。

海上自衛隊の操縦士が操縦する事故機には防衛省職員ら10人が乗っていたが、死傷者はいないと伝えられた。

事故機は川崎重工業が岐阜工場で製造し海上自衛隊に納品する予定のP1哨戒機だ。この日午前から納入前点検に向けた初めての確認飛行をし着陸するところだった。

海上自衛隊が潜水艦探索用として導入しているP1哨戒機はP3Cの後継機で、川崎重工業が製造した日本製航空機だ。

海上自衛隊がすでに運用しているP1哨戒機は神奈川県厚木基地と鹿児島県鹿屋基地に配備されている。

P1哨戒機は定員11人、機体の全長は38メートル、重量は80トンだ。時速833キロメートルの速度で航続距離は8000キロメートルに達する。水中の潜水艦を探知・追跡する音響探知装備を100基余り搭載できる。

また、4基の電子走査アレイアンテナ(AESA)を搭載し全方向探知も可能なだけでなく、AGM-84ハープーン、91式空対艦ミサイルなども搭載可能だ。

2019年にはP1哨戒機が東海(日本海)海上で韓国の駆逐艦「広開土大王」を近接撮影し韓日両国間で議論になったりもした。当時日本は広開土大王が日本側哨戒機に「火器管制レーダー」を照射したとして韓国側に謝罪するよう主張した。

これに対し韓国政府は日本の哨戒機に向けてレーダーを運用していないとし、広開土大王が救助活動をしていることを知りながら哨戒機が低空飛行をしたと反論した。

一方、武器類調達業務を掌握する日本の防衛装備庁は今回の滑走路逸脱事故原因を究明するため調査委員会を設置することにした。

また、国土交通省は重大事故と規定し、運輸安全委員会航空事故調査官4人を指名して別に調査を始めることにした。

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    2021.09.08 06:49
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    海上自衛隊のP1哨戒機。[中央フォト]
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