中国でおいしいと口コミの「麻薬麺」、本当に麻薬が入っていた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.09.07 11:05
運営難で廃業危機に瀕していた中国のある麺料理店の店長が客の麺料理に麻薬の粉を入れて販売した容疑で公安に捕まったと中国現地メディアが6日(現地時間)、報じた。
報道によると、先月7日中国江蘇省連雲港付近の麺料理店で麺を食べた客が異常症状を訴えて通報し、この食堂が管轄公安に摘発された。
公安調査の結果、この食堂はケシの粉を入れた調合ソースを麺に入れて味つけをしていたことが確認された。この食堂はこのような手法で普段より約33%以上の売上を上げた。