주요 기사 바로가기

汚水の中の白菜、裸で漬ける…中国、第2の「低質キムチ」波紋必至

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.11 10:09
0
泥水のような塩水プールに漬けた白菜を裸でかき集め、このような白菜の山を錆のついたショベルカーで持ち上げる。唐辛子の山から出てきたのはネズミ--。中国産キムチが作られる過程をまとめた映像が最近オンラインで拡散し、衝撃を与えている。



 
10日、国内外のオンライン掲示板には「中国で白菜を大量に漬ける方法」という題名の映像付き投稿文が相次いで登場している。

映像には地面を掘って作ったプールのような大きな穴にビニールを敷き、ここで塩漬けした白菜を裸の男性がショベルカーに移す姿が移されている。白菜が浸かっている塩水は、ひと目見ても非常に汚れていることが分かる。このようにして集められた白菜は錆のついたショベルカーで運搬される。

該当の映像は、昨年6月に自身をショベルカーの運転手だと紹介した中国ネットユーザーが微博に初めて公開したことが分かった。この人物は「皆さんが食べている白菜も私が漬けたもの」という説明をつけてさまざまなサイトで拡散したが、現在は原本と該当の文章はすべて削除されている。

中国産キムチのほとんどは山東省を中心に形成された約100カ所の製造業者で作られている。製造単価は1キログラムあたり863ウォン(約82円)で、韓国産キムチ(2872ウォン)と比較すると3分の1程度で安い。

昨年1月、韓国食品医薬品安全処が発表した海外のキムチ製造業所の現地実態調査の結果、中国45社のうち14社が衛生状態非適合判定を受けた。特に7社では衛生状態が劣悪で、輸入中断措置を受けたりもした。しかし法律の未整備で業者名は公開されず、再発を防ぐことのできる実効性のある措置も作られなかった。

◆15年前にも中国産「低質キムチ」波紋

中国産キムチの安全性問題が取り沙汰されたのは今回が初めてではない。2005年中国産キムチに基準値以上の鉛成分が検出されたという報道以降、ハクサイ・ナガネギ・ダイコンなどキムチの材料になる野菜価格が高騰した。また、中国産輸入キムチ製品の9種類から寄生虫が見つかり不安が広がった。

食品医薬品安全処は、輸出国現地生産から国内流通までキムチ安全管理を大幅に強化する方案を昨年発表した。輸入キムチに対して食品安全管理認証基準を義務付けることにしたものだが、2024年からは認証された業者が生産したキムチだけが輸入可能となる。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    汚水の中の白菜、裸で漬ける…中国、第2の「低質キムチ」波紋必至

    2021.03.11 10:09
    뉴스 메뉴 보기
    キムチ
    TOP