주요 기사 바로가기

私はワクチン打って大丈夫?…副作用スタディにいそしむ韓国の若者たち

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.31 14:55
0
「新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの副作用で生理関連の副作用があるので知り、もし皆さんのうちで副作用があれば疾病管理庁ホームページに記録すること!」

今月29日、ソウルA大学のオンライン・コミュニティに投稿された「人気コメント」だ。コメントを書いた大学生のイさん(24・女性)は「新型コロナワクチンの非公式の副作用として生理不順や不正出血など生理関連の副作用が多数あるが、公式副作用ではないため知らない人が多い」とし「生理周期は少し異常が生じても不便なので、学友がワクチンを打つ前にこのような部分を知っておくとよいのではと思ってコメントを載せた」と話した。

 
26日から始まった18~49歳の新型コロナワクチン1次予防接種が2週目に入る中、ワクチン接種前の副作用関連の情報を細部まで確認しようとするMZ世代(90年代生ミレニアル世代+2000年代生Z世代)が増加している。彼らは「不安だからとにかくワクチンは打たないと言うのではなく、接種の有不利をきちんと確認して、後悔のない決定をしたい」と口をそろえる。

イさんは投稿文で「ワクチン接種後の生理関連の副作用があったら、疾病庁ホームページに状態を記録してほしい。そうしてこそ資料が集まってそれが力となり、(今後)対応が変わる」と書いた。ここには60人以上が大学生がコメントをした。

重症アレルギーがある30代会社員Aさんは最近家庭医学科を訪れた。ワクチンを打ってもいいのかどうか医者に聞くためだ。Aさんは「病院は万一に備えて大学病院の応急室に近いところでワクチンを接種するよう助言してくれたが、ワクチンを打つほうが利益が大きいということをよく説明してくれた」とし「こうした話を専門医から聞いて気持ちがさらに楽になった」と話した。

最近Aさんのように、ワクチン接種前に関連情報を積極的に探し、不安を落ち着かせようとする人々が少なくない。20代が主に集まる就職準備コミュニティなどオンライン掲示板にはワクチンの副作用を詳しくまとめたコメントが多数投稿されている。「半医師」とも言えるような、専門性が際立つコメントも少なくない。ワクチン副作用をまとめた疾病庁ソーシャルネットワークサービス(SNS)の掲示物などにコメントで質問を残す人々もいる。

防疫当局は「ワクチン未接種者を中心に感染者が持続して発生している」とし「本人・家族の健康と社会安全のために接種に積極的に参加してほしい」と呼びかけた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP