黄橋益氏「李洛淵は日本の首相をすべき」…李候補側「まさに深刻」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.18 08:12
料理コラムニスト黄橋益(ファン・ギョイク)氏の京畿(キョンギ)観光公社社長内定をめぐる論争が激しくなっている。
民主党の李洛淵(イ・ナギョン)陣営の常任副委員長を務める辛京ミン(シン・ギョンミン)元議員は17日、ラジオ番組のインタビューで「黄氏は日本料理を非常に高く評価し、韓国料理はその亜流と卑下する発言をしてきた」とし「この方は東京や大阪の観光公社に合う方だ」と批判した。また「京畿道庁は道庁キャンプといわれるほどあまりにも多くの採用不正がある。この採用不正は昨日、ブラインドというサイトで一部話題になった。それを読んでみると、採用不正は黄橋益だけでないというコメントもある」とし、京畿道傘下機関の採用不正疑惑も提起した。