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韓国空軍に続いて海軍女性兵士…「上官がセクハラ」通報後に遺体で発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.13 08:03
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海軍でセクハラ被害の通報をした女性兵士が12日、遺体で発見されて軍捜査当局が捜査に入った。セクハラ被害の通報後、自ら命を断った空軍イ中士事件の余波で政府と軍当局が「軍内性暴行の厳しい処断」を約束した中で起こったことだ。

海軍によると、海軍部隊所属A中士はこの日午後、部隊の自身の宿舎から発見された。軍消息筋によると、A中士は5月27日、街のある食堂でB上官にセクハラにあったと述べたと伝えられた。

 
事件発生直後、上官に被害事実を知らせたが、直ちに正式に通報をしたわけではなかった。そうするうちに、7日になってから部隊長との面談で被害事実を再度知らせ、続いて9日に被害者の要請で事件が正式報告された。

島に位置した部隊で勤めていたA中士はこの日になってから陸上部隊に派遣措置されたという。これを受け、海軍関係者は「セクハラ通報が正式に受け付けられた後、被害者と加害者が分離された中で捜査が進められた」と話した。情況上、事件直後から相当期間被害者と加害者が分離していなかったとみる見方もある。

軍当局はA中士の死因についてはコメントを控えた。軍関係者は「現在、国防調査本部と海軍中央捜査隊が死亡事件を捜査中」とし「捜査結果が出れば、関連法にしたがって厳重に処理するだろう」と話した。

空軍中士事件の捜査が進められる状況で、このように他の被害者の死亡事件が発生することで軍当局は緊張している。これに先立って、先月25日には2次加害者に指定されたノ上士が国防部領内の収容室に拘束収監中に自ら命を断つ事件が発生して収監者の管理不良の論議まで巻き起こった。

それだけではなく、先月2日国防部直轄部隊のある将軍が部下職員をセクハラした疑いで緊急逮捕されたこともある。該当事件は国防部が定めた性暴行被害特別通報期間(去る6月3~30日)の最後の日に発生した。

徐旭(ソ・ウク)国防長官は6月9日、空軍セクハラ被害死亡事件に関連して対国民謝罪を行い、「軍内性暴行事件の対応実態とシステムを見直して根本的な改善策を立てる」と約束した。

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