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韓国政府代表団、モデルナの販売責任者に抗議予定…「供給安定基盤協議する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.12 16:29
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米モデルナの新型コロナウイルスワクチンの安定した需給基盤を確保するため韓国政府代表団が13日に現地に向け出国する。代表団はモデルナのワクチン販売責任者と会い、8月の供給量が半分になったことに対しても強く抗議する予定だ。

中央事故収拾本部の孫映莱(ソン・ヨンレ)社会戦略班長は12日の会見で、「保健福祉部の姜都泰(カン・ドテ)第2次官、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の柳根赫(リュ・グンヒョク)社会政策秘書官を代表とする出張団が13日午前9時30分にモデルナ本社に向け出国する予定。面談日は現地時刻で13日午後になるだろう」と明らかにした。

 
政府代表団は姜第2次官、柳秘書官ら4人だ。モデルナのワクチン販売責任者に会う予定だ。まず相次ぐモデルナのワクチン供給支障に対する韓国政府の遺憾を表明する方針だ。これに先立ちモデルナは7月分の残り196万回分が供給できなかったのに続き8月引き渡し分の850万回分も半分以下だけ供給可能だと伝えてきた。モデルナはこれまで月別に供給量を通知してきた。韓国政府はこれを基にワクチン接種計画を策定した。ワクチン供給量が十分でない状況でモデルナの月別供給量に支障が出れば現在のようにモデルナだけでなくファイザーまで1回目と2回目の接種間隔を2週間に伸ばすなど接種計画の変更は避けられない。

代表団はまた、今回のような月別供給量変更が再発しないよう供給安定化策も話し合う計画だ。韓国政府は面談後の実務協議を経て公開可能な範囲を会見で明らかにする予定だ。代表団は現地時間15日午後5時20分にニューヨークを出発する。

孫班長は「代表団訪問の目的は強力な抗議と遺憾を表明し、(通知された月別供給量を突然変更するなどの問題の)再発防止対策を講じること。具体的な協議内容などは面談が終わった後に整理し(可能な範囲で)公開する」と話した。



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    2021.08.12 16:29
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    モデルナワクチン。キム・ソンテ・フリーランス記者
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