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「ワクチンの種類変わったら接種間隔も変わり…不安で打てるか」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.10 09:44
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「ワクチンの種類が突然変わって、次いで接種間隔も変わって、これで打てると思うか。それでなくてもワクチンの副作用のため不安なのに、政府の言うことが変わるのを見ると、信用できない」 

9日午後、防疫当局がファイザー・モデルナワクチンの接種間隔を一時的に4週間から6週間に延長すると発表したことを受け、チャンさん〔58、ソウル西大門区(ソデムング)が言った言葉だ。チャンさんは今月1日、ファイザー1次接種を完了し、4週間後の28日に2次接種を控えていた。しかし、この日、突然の政府発表で2次接種日が2週間後に延期された。チャンさんは、「6週間隔で打っても予防効果が本当にあるのか」とし「こんなに不安になるくらいならいっそ2次を打つのを止めた方がいいのかと思う」と語った。

 
会社員のイさん〔59、ソウル汝矣島(ヨイド)〕も「一体何度計画が変わるのか」と怒りを爆発させた。イさんは先月27日にワクチンを打った後、4週間後の24日にファイザーワクチン2次接種をする予定だったが、2週間後(9月7日)に予定が延期された。イさんは「ニュースを見て予約サイトに入ってみたら、日付が変更されていた。メールや通知もなく、こんな風に変えてしまうなんて面喰っている」と述べた。

チャンさんとイさんの言葉のように、50代の年齢層を中心とする8月接種計画は、以前も数回にわたり変更された。始まりは50代の事前予約受付時からだった。政府は、接種を希望する人々が一度に押し寄せ、確保していたモデルナワクチン量が早期に底をつき、突然事前予約を中断した。その後、8月接種施行計画を1~2週間延期した後、再度予約受付を始めた。また、モデルナの物量に支障が相次ぎ、その度に接種計画は修正された。50代の年齢層全員にモデルナワクチンを接種することにしたが、首都圏の55~59歳ファイザーワクチンにワクチンの種類が変更され、接種間隔も3週間から4週間に変わった。

その後、8月接種がこのまま続くかに見えたが、政府はこの日、再び「6週間延長」に接種計画を変更した。需給に支障が生じたモデルナワクチンだけでなく、ファイザーワクチンの接種間隔まで延びたのは、モデルナの不足分をファイザーワクチンで代替するためのものと解釈される。

このような混乱に、専門家らは、ワクチン需給について、政府が過度に楽観論を広げたことから間違っていると指摘した。先月末、金富謙(キム・ブギョム)首相は7月物量が適時に入らなかったため、「8月中に850万回分が適時供給されるように協議がまとまった」とし、今後は需給遅延がないと公言した。

翰林(ハンニム)大学聖心(ソンシム)病院呼吸器内科のチョン・ギソク教授は「すぐに10日も経たないうちに覆すことになるのに、なぜ守ることもできない約束をしたのか釈明が必要」と述べた。また、「モデルナはそもそも小さなベンチャー企業程度だったし、韓国に支社もなく需給が不安定になることを予測することができた」と指摘した。

一方、一部では6週間ではなく7週間や8週間間隔に予約が変更された事例も出てきた。イさん(25)は、政府の発表を見て、母のワクチン接種日を確認したが、1・2次の間隔が7週間になっているのを見て驚いたと伝えた。イさんは「母が残余ワクチンを使用し、6日に接種したが7週間後の9月21日に予約されていた」とし「変更後の日付が秋夕(チュソク、中秋節)当日だが、秋夕にワクチンをどうやって打つのか」と吐露した。イさんのほか、オンラインコミュニティには、2次接種時期が8週間後に自動予約されたという書き込みがいくつも投稿され、混乱が続いた。

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