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東京五輪閉幕…文大統領「メダルの色は重要ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.09 09:37
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2020東京オリンピック(五輪)が8日幕を下ろした中、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が選手たちに感謝のメッセージを伝えた。

文大統領は8日ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて「困難中にある国民に癒やしと感動を与えた大韓民国代表チーム29種目354人の選手団、全員ご苦労様」と明らかにした。

 
文大統領は「磨き上げた技量を思う存分発揮してくれた大韓民国の選手たちやコーチ、そして惜しまない応援を送ってくださった国民に深い感謝を申し上げる」として「依然として厳しい時期に開かれた今回の五輪でわが選手たちは正直な汗を通じて国民に癒やしと希望のメッセージを伝えた」と励ました。

また「(選手団は)メダルの便りもしばしば聞かせた」として「初めてのメダルだったアーチェリー混合団体から、大会終盤の感動を与えた近代五種男子までわが選手たちが獲得した20個のメダルは世界にわれわれの実力を証明した」と強調した。

同時に「メダルの色は重要ではない。メダルを取れなかったといっても最善を尽くしただけで美しい」として「特に、今回の五輪には競技自体を楽しんだ若い選手たちが多かったし、肯定の笑いの後ろには新記録までついてきた」と説明した。

文大統領は「(彼らが)見せてくれた覇気と情熱に国民は惜しまない拍手を送った」として水泳のファン・ソヌ、ダイビングのウ・ハラム、走り高跳びのウ・サンヒョク、ウエイトリフティングのイ・ソンミ、バドミントンのアン・セヨン、スポーツクライミングのソ・チェヒョン選手に言及した。また「韓国初めてオリンピックのメダルレースに進出したヨットのハ・ジミンとラグビー代の闘魂も記憶に残る」と付け加えた。

また、卓球のシン・ユビン、ウエイトリフティングのキム・スヒョン、レスリングのリュ・ハンスに言及して「悔しい涙はまもなく成就の笑いに変わるだろう」と述べた。柔道のチョ・グハム、テコンドーのイ・ダビンに対しても「勝利した相手選手を尊重し、品のある敗者の姿を見せた」と慰めた。

韓国選手団は今回の東京五輪で金メダル6個、銀メダル4個、銅メダル10個を獲得して総合ランキング16位で大会を終えた。

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