東京五輪参加のベラルーシ選手が亡命する理由あった…反体制活動家遺体で発見
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.04 07:43
ウクライナに亡命していたベラルーシの反体制活動家ビタリー・シショフ氏(26)がウクライナの自宅近くの公園で死亡しているのが見つかり捜査当局が調査を始めた。シショフ氏は発見当時首を吊った状態だったが、警察は殺害の可能性もあるとみている。
ロイター通信など外信が3日に伝えたところによると、ウクライナのキエフ警察は「前日から行方がわからなくなっていたシショフ氏が自宅に近いキエフ市内の公園で死亡しているのが見つかった」と明らかにした。