<東京五輪>選手村にユニホーム捨てたメキシコ代表選手が謝罪
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.03 14:55
2020東京オリンピック(五輪)を終えた後、代表チームのユニホームを選手村のごみ箱に捨てて物議を醸したメキシコのソフトボール代表選手らが、SNSで公開的に謝罪した。メキシコ代表の投手ダニエジェ・オトゥールは2日、自分のSNSに英語とスペイン語の謝罪文を載せた。
ダニエジェ・オトゥールは謝罪文で、試合で着たユニホームは捨てなかったとしながら「東京に服を置いてきたことに対する責任がある。国際宅配便を送ることができるか調べてみたが、荷物が入ったボックスは含まれないと聞いた。旅行バッグにすべての荷物を入れる必要があった」と説明した。続いて「正当化されないことであり、他の方法を考えるべきだった。心から謝罪する」とコメントした。