<東京五輪>気合いの声は罵倒でないという中国選手、韓国戦でまた叫ぶ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.08.02 15:11
韓国と中国の東京オリンピック(五輪)バドミントン女子ダブルスの予選ラウンドで「罵倒気合い」を見せた中国選手が準決勝でも同じ声を出し、論議を呼んでいる。これに先立ち中国の選手は「発音が良くなかったために生じた誤解」と疑惑を否定したが、同じ状況が繰り返されたのだ。
先月27日、東京五輪バドミントン女子ダブルス予選ラウンドD組第3戦で金昭映(キム・ソヨン、29、仁川国際空港)-孔熙容(コン・ヒヨン、25、全北銀行)は中国の陳清晨-賈一凡と対戦した。