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サムスン電子、4-6月期の営業利益12.6兆ウォン…半導体で収益7兆ウォン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.29 10:28
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サムスン電子が4-6月期の売り上げ63兆6700億ウォン(約6兆744億円)、営業利益12兆5700億ウォンの実績(連結基準)をおさめた。半導体(DS)部門が7兆ウォンに近い利益をあげて好実績をリードした。売り上げは前年同期比20.2%、営業利益は54.3%増加した。4-6月期の営業利益率は19.7%だ。

29日、サムスン電子は4-6月期の確定実績を公示した。サムスン電子側は「オフシーズンと部品の供給不足などによるスマートフォンの販売鈍化にもかかわらず、サーバーを中心にメモリー需要に積極的に対応してプレミアム家電の販売も好調を見せ、4-6月期を基準に史上最大の売り上げを記録した」と明らかにした。

 
市場の予想通りに半導体が活躍した。DS部門の売り上げは22兆7400億ウォン、営業利益は6兆9300億ウォンだった。サムスン電子は「メモリーは出荷量がガイダンスを上回り、価格上昇幅も予想より大きく、原価競争力も強化した」として「システム半導体も米オースティン工場の正常化で利益が増加した」と明らかにした。ディスプレイ(DP)部門は売り上げ6兆8700億ウォン、営業利益1兆2800億ウォンをおさめた。アップルの補償金など一回だけ収益による影響が大きかった。

IT・モバイル(IM)部門は売り上げ22兆6700億ウォン、営業利益3兆2400億ウォンとなった。半導体の需給難と新型コロナにともなう生産支障で前期比スマートフォンの販売が減少した。家電を含むCE部門の実績は売り上げ13兆4000億ウォン、営業利益1兆600億ウォンだ。サムスン電子は「家電部門はペントアップデマンドが続き、プレミアム製品の販売を拡大して好実績を続けた」と説明した。

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