韓経:「中国の産業根こそぎ壊すかも」…恐怖に包まれた世界の大口投資家
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.28 08:06
中華圏の証券市場が2日連続で急落した。27日の中国上海総合指数は2.49%、香港ハンセン指数は4.22%下落した。アリババが6.35%、テンセントが8.98%、美団が17.66%などプラットホーム企業が下落しただけでなく、韓国の個人投資家が最も多く保有する中国株の恒瑞医薬も7.97%下落した。中国政府の規制が最近になり教育サービス、音楽ストリーミング、フードデリバリープラットホームなどに拡大し不安を感じた世界の投資家が中華圏の証券市場から手を引いていると分析される。
◇香港・中国の株式市場でパニック売り