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韓国、非首都圏の社会的距離の確保を第3段階に引き上げ…文大統領「もう少し忍耐を」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.26 09:08
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韓国政府が非首都圏の社会的距離の確保第3段階に引き上げることにした。適用期間は27日0時から8月8日深夜12時まで13日間だ。首都圏を中心に拡大傾向を見せた新型コロナウイルス感染症の「第4次大流行」が最近非首都圏に広がっていることによる措置だ。ただ、防疫状況が安定した小規模の地方自治体は段階を自主的に調整できる。

中央災害安全対策本部は25日午後、国家危機管理センターで文在寅(ムン・ジェイン)大統領主宰の中央災害安全対策本部を開いて非首都圏の段階調整を決めた。現在、第3段階が施行されている釜山(プサン)・大田(テジョン)・済州(チェジュ)を除いた市・道11カ所が該当する。大田は自主的に27日から距離の確保を第4段階に引き上げることにした。現在、第1段階である全北(チョンブク)・慶北道(キョンブクト)も同時に第3段階に引き上げられる。先制的な対応のためだ。

 
文大統領はこの日、会議で「非首都圏でも距離の確保を第3段階に一括上方修正するなど、強化された防疫措置を施行することにした」として「首都圏の距離の確保の強化にともなう効果とともにバカンス地を中心に移動量が多くなり、非首都圏で感染者の割合が35%を上回るなど全国に広がっている様相が著しい」と述べた。

非首都圏での防疫危険度は「赤信号」が灯っている。中央災害安全対策本部によると、最近一週間(7月18~24日)、非首都圏内新型コロナの一日平均感染者は498.9人となった。4週連続で増加傾向だ。さらに休暇シーズンを迎えて移動量も減っていない。7月第2週目に非首都圏の週末移動量は直前の週に比べて0.9%増えた。先々週に比べて5.3%増加した数値だ。

特に、変異ウイルスも問題だ従来の新型コロナウイルスに比べて感染力と入院危険が高いデルタ株(インド型)が非首都圏にも急速に広がっている。6月第4週目に比べると、最近デルタ株の検出率は3.3%から48%に45%ポイントも増加した。首都圏は現在距離の確保第4段階に26日からさらに2週間延長された。

文大統領は「過去2週間高強度の措置を通じて拡大を落ち着かせることはできなかったが、感染者の急増の勢いをある程度抑制することができた。その効果を引き続きつなげて今後2週間、しっかりと拡大傾向を収めるためのこと」とし「苦痛の時間が長くなって恐れ入り、残念な気持ちだ。国民も大変だが、もう少し忍耐してほしい」と述べた。

ただし、中央災害安全対策本部は人口が少ない郡単位の基礎地方自治体は感染者の発生があまりにも少ないうえに、人口の移動による「風船効果」への懸念が低いと判断して自主的に決めるように定めた。慶北義城郡(キョンブク・ウソングン)の場合、この日、新規感染者が1人も報告されなかった。仁川甕津(インチョン・オンジン)・江華郡(カンファグン)も首都圏(第4段階)の中で第2段階を施行中だ。

非首都圏の第3段階距離の確保適用期間は26日でない27日0時から8月8日深夜12時までだ。これに先立って、文大統領はこの日、中央災害安全対策本部の冒頭発言の際、「26日から非首都圏でも距離の確保第3段階を適用することにした」と明らかにした。だが、中央災害安全対策本部会議の過程で変わった。自営業者などの準備時間を考慮して、一日を遅らせた27日に最終決定された。40分で大統領の発言内容が変わった。現在、非首都圏での距離の確保段階は15日から適用された。当時終了時点を決めたわけではないが、11日ぶりに段階が上方修正された。

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