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<東京五輪>赤ん坊の授乳もあきらめた…「幻滅」ママ選手たちを憤らせた日本の防疫

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.23 10:49
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東京オリンピック(五輪)に出場するために愛おしい赤ん坊を置いて東京に向かったママ選手らがいる。東京オリンピック組織委員会が母乳を授乳している赤ん坊をもつ選手らに限って子どもとともに入国することを許容したが、やむを得ない事情で一人で東京行きの飛行機に身を乗せた。保育問題と新型コロナへの心配、日本政府の防疫規則のためだ。

22日、スペインのシンクロナイズ国家代表選手オナ・カルボネルのインスタグラムによると、「五輪出場のために母乳授乳をあきらめた」として「息子とともに日本に行くことができなくなり、幻滅まで感じる」と明らかにした。

 
カルボネルは当初、息子のカイと東京に行く予定だった。だが、息子は選手村の外で過ごさなければならず、本人が選手村を行き来せざるを得ないという組織委の規定のため、結局息子との日本行きをあきらめた。

現在、組織委規定上、子どもが選手村で過ごすことが不可能だとし「組織委から息子と子どものパパは東京都内にあるホテルで過ごさなければならず、20日間は外に出かけることもできたいと言われた」と話した。また「子どもに母乳を飲ませるためには私が選手村の外に出るべきだが、そうするとチーム選手たちを危険に落とす恐れがあるとして結局あきらめた」と伝えた。

英国デイリーメールも英国アーチェリー代表のナオミ・フォルカード(37)と漕艇代表のヘレン・グラバー(35)、ロードレース選手のリッジ・ダイグナン(32)の話を伝えた。

2月に出産したフォルカードは娘のエミリーのために母乳75パックを凍らせた後、東京行きの飛行機に乗った。自身のインスタグラムに娘とともに撮影した写真を掲載して「私の娘は私が半月間作っておいた母乳14リットルを持っているから私にそれほど会いたがらないだろう」と冗談を言ったりもした。

また、エミリーの出産で東京五輪の出場をあきらめようとしたが、周りから「赤ちゃんの面倒を見るのはママだけのことでなく、パパの役割でもある」と説得して自身の5回目の出場が実現したと説明した。

グラバーは3歳のローガンと16カ月双子のボーとキットなど3人の子どものママだ。新型コロナによって東京五輪が1年延期されたおかげで今回出場することになった。「妊娠して4年間を休み、引退を考えていた。ところが、五輪が延期されてチャンスをつかんだと考えた」として「14カ月間双子に母乳を授乳し、睡眠をまともに取れない日が多かった。だが、漕艇運動をしに出かけると力が出た」と話した。

2012年ロンドン五輪で銀メダルを獲得したダイグナンは2歳の娘オーラ―を夫に任せた。また、「私は妊娠しても選手生活を続けようとしたが、後日に妊娠を過小評価していたということに気付いた」として「初期3カ月間はつわりや疲労感のせいで休むことができなかった」とした。

彼はサイクルロードレース選手出身である夫のフィル(37)に助けられて今回の五輪に出場することになった。夫が娘のオーラ―の面倒を見ることにしたからだ。フィルはダイグナンのコーチも受け持っているが、オーラ―が眠った時、オンラインで選手たちを指導・点検しているという。

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    2021.07.23 10:49
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    英国アーチェリー代表のナオミ・フォルカードと娘のエミリー[写真 フォルカードのインスタグラム]
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