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中国各地で「盧溝橋事件」記念行事…「愛国主義から抗日戦争記念へ」

ⓒ 中央日報日本語版2021.07.08 15:48
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日中戦争の発端となった「盧溝橋事件(七七事変)」記念日を迎え、中国各地で記念行事が開かれた。

8日、中国新聞網など中国メディアによると、7日、中国各地では盧溝橋事件84周年記念行事が開かれた。盧溝橋事件とは1937年7月7日、日中両国の軍隊が北京の盧溝橋で衝突した事件を指す。日本軍がその後、盧溝橋地域を占領し、北京と天津などを攻撃したことを受け、中国も全面的な抗戦に突入した。

 
南京大虐殺が発生した江蘇省南京の犠牲者記念館ではこの日、「平和の鐘」が鳴り響く中、犠牲者を追悼する行事が開かれた。満州事変の発端となった柳條湖事件が起きた遼寧省瀋陽でも記念行事が開かれ、当時の主要な戦場だった河北省全域では防空警報を鳴らした。また、北京の中国人民抗日戦争記念館をはじめとする、中国全域の博物館60カ所でも特別展示会が行われた。

官営メディアのグローバルタイムズは1日、中国共産党結党100周年記念式で盛り上がった中国の愛国主義のムードが抗日戦争記念につながったと評価した。

この日、微博(ウェイボー、中国版ツイッター)上では「盧溝橋事件84周年」、「今日の中国は、もはや1937年の中国ではない」などの関連キーワードが注目され、中国共産党の指導の下、中国が成し遂げた成果を称賛するネットユーザーの意見が見られたとグローバルタイムズが伝えた。

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