米下院議員ら「バイデン政権の対北朝鮮政策推進に韓米日の三角協力重要」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.07 17:13
韓国を訪問中の米連邦下院議員らが、バイデン政権が対北朝鮮人権特使任命をはじめ北朝鮮の人権問題にさらに積極的に出るよう促した。また、対北朝鮮政策推進に向けた韓米日三角協力が重要だとも強調した。
米下院外交委員会内のアジア太平洋小委員長であるアミ・ベラ議員(民主党)とヨン・キム議員(共和党)は7日にソウル市内のホテルで記者らと会い、米国の対北朝鮮政策と韓米間の懸案などに対する立場を明らかにした。両議員は米議会韓国研究会(CSGK)の共同議長だ。CSGK所属議員8人は6日から11日の6日間の訪韓期間中に外交部や国防部など政府官庁と、国会、企業関係者らと会う。