Kメモリー、4-6月期も好調…サムスン+ハイニックスの売上17%増推定
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.06 16:09
韓国半導体のツートップ、サムスン電子とSKハイニックスの4-6月期のメモリー半導体売上高が2けた増加したという分析が出ている。
台湾情報技術(IT)メディアのデジタイムズリサーチは6日、「サムスン電子とSKハイニックスの4-6月期のDRAM、NAND型フラッシュメモリー合計売上高が前年同期比16.7%増の233億ドル(約26兆3800億ウォン、約2兆5870円)にのぼる」と報じた。デジタイムズは韓国のメモリー半導体のうちDRAMは前年同期比17.4%増、NAND型フラッシュメモリーは15.3%増と推定した。