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<大リーグ>大谷、31号本塁打、アジア選手シーズン最多タイ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.05 08:54
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大谷翔平(21、LAエンゼルス)が31号本塁打を放った。

大谷は5日(日本時間)、米カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムで行われたボルティモア・オリオールズ戦に2番・指名打者で先発出場し、2-0とリードした3回の2打席目に本塁打を放った。

 
ボルティモア先発トーマス・エシェルマンを相手にボールカウント2ボール・2ストライクから低めのスライダーをすくい上げ、バックスクリーンに運んだ。飛距離は140メートル(459フィート)。MLBドットコムは「大谷は今季、飛距離450フィート以上の本塁打を4本打ったが、トロント・ブルージェイズのウラジミール・ゲレロ・ジュニア、セントルイス・カージナルスのタイラー・オニールと並ぶ最多記録」と伝えた。

今季31号を放った大谷はMLB全体で本塁打単独トップを走っている。またアジア選手のシーズン最多本塁打記録を保持する松井秀喜に並んだ。松井は2004年、ニューヨーク・ヤンキース所属で31本塁打をマークした。

この日、大谷はオールスター戦のメンバーにも名を連ねた。打者だけでなく投手としても出場し、MLB史上初めて「二刀流」でオールスターの舞台を立つことになった。柳賢振(リュ・ヒョンジン、トロント・ブルージェイズ)はオールスター戦に選出されなかった。

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