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米CDC「ワクチン打てば新型コロナによる死亡、ほぼ100%予防」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.24 14:10
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米国で変異株「デルタ」の恐怖が高まっているが、それでもワクチンのおかげで新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による死からはひとまず解放されたという肯定的な評価も出ている。

米国疾病管理予防センター(CDC)のロシェル・ワレンスキー所長は、22日(現地時間)、ホワイトハウスの記者会見で「今この時点で、特に成人の間では、新型コロナによるほぼすべての死亡を完全に防ぐことができるようになった」と述べた。

 
ワレンスキー所長は「12歳以上のすべての年齢層が使用できる新型コロナワクチンは、重症疾患や死亡につながることを防ぐのにほぼ100%の効果がある」と強調した。このような状況でワクチンを打たずに新型コロナに感染し、死亡につながることになれば、特に悲劇的なことになるだろうとも述べた。

ワレンスキー所長の発言は、米国で広がっているデルタ株の話の中で出たものだ。この日、CDCが公開した資料によると、19日までの2週間の新型コロナ陽性サンプルのうち、20.6%がデルタ株によるものだった。感染事例は2週間単位でほぼ2倍に増えている。

これを受け、なかなか上がらない接種率を高めるためにワレンスキー所長がワクチンの効果を強調したが、アンソニー・ファウチ米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長も同意見だった。ファウチ所長はCNNのインタビューで「今、米国で新型コロナによる死亡者は、ワクチンを打っていない人が『圧倒的に』多い」とし、ワクチン接種を奨励した。

スコット・ゴットリーブ元食品医薬品極(FDA)局長もワクチンの効果を改めて強調した。20日、CBSとのインタビューで「デルタ株が今後、米国で支配的な変異株になる」とつつも「(ワクチンのおかげで)感染数の急増を見ることにはならないだろう」と述べた。ミシシッピ・アラバマ・アーカンソー州・ミズーリ州などデルタ株感染事例が急増している州を見ると、ワクチン接種率が低い順位と一致するとした。

23日現在、CDCによると、米国で1回以上新型コロナワクチンを接種した成人の割合は65.6%だ。来月4日までに70%を達成するというバイデン大統領の目標は達成が困難になったという見方が優勢だ。ロシェル・ワレンスキー所長は「新型コロナウイルスは機会主義的」とし「ワクチンを打たない人々がいる限り、脅威として残り続けるだろう」と述べた。

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