米CDC「ワクチン打てば新型コロナによる死亡、ほぼ100%予防」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.24 14:10
米国で変異株「デルタ」の恐怖が高まっているが、それでもワクチンのおかげで新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による死からはひとまず解放されたという肯定的な評価も出ている。
米国疾病管理予防センター(CDC)のロシェル・ワレンスキー所長は、22日(現地時間)、ホワイトハウスの記者会見で「今この時点で、特に成人の間では、新型コロナによるほぼすべての死亡を完全に防ぐことができるようになった」と述べた。