「親日は当然」主張のKAIST教授、江南の真ん中で泥酔しセクハラ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.24 09:56
保守指向の論客で個人ユーチューブチャンネルまで運営しているKAIST経営大学院の教授(61)がセクハラ容疑で警察の取り調べを受けている。KAISTはこの教授の職位を解除した。
KAISTなどが24日に明らかにしたところによると、この教授は19日午後10時20分ごろソウル・清潭洞(チョンダムドン)の路上で酔っ払った状態で性犯罪に及び警察の捜査を受けている。被害者は教授の知人だった。警察は証拠資料を検討した後、教授にどのような容疑を適用するか決める方針だ。