주요 기사 바로가기

韓国与党支持ユーチューブチャンネル代表が「尹錫悦Xファイル」作成

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.24 09:54
0
オンラインで広がっている出処不明の「尹錫悦(ユン・ソクヨル)Xファイル」の一つは与党支持者のユーチューブ代表と確認された。尹錫悦前検察総長に関する疑惑を整理したXファイルの一つの出処が確認されたのは初めてだ。

ユーチューブチャンネル「開かれた共感TV」は23日午後、ユーチューブ緊急生放送で「最近出回っている尹錫悦Xファイルのうち目次が入った6ページの部分を我々が作った」と明らかにした。開かれた共感TVの関係者は放送で「Xファイルの一つは我々が今後録画する放送の台本に使おうと作成した取材ノートと確認された。ファイルは1年間に取材した内容を根拠に作成した」とし「政治的な陰湿な攻撃を目的に作ったのではない」と主張した。

 
この日、「尹錫悦Xファイル-1.pdf」というファイル情報キャプチャーがオンラインで広まったが、ファイル流出の経緯について開かれた共感TVの関係者は「特定人に非公開をお願いして伝えたことがある。1、2人ずつ共有し、記者らの団体チャットルームで共有されたようだ」と話した。

6枚の文書は目次があり、全体の分量は約300ページにのぼる。尹錫悦氏の成長過程、妻と妻の母をめぐる各種疑惑が整理されている。ファイル作成者は開かれた共感TV代表のチョン氏と確認された。2019年1月に開設され、登録者が24万人の開かれた共感TVは、与党支持者の間で最近急激に認知度が高まったユーチューブチャンネルだ。開かれた民主党サポーターを標ぼうしたが、現在は「インターネット言論社独立媒体」と紹介している。「チョ・グク元法務部長官について誤って伝えられたフェイクニュースと事実関係を正すファクトを知らせる」など与党熱烈支持層が好むコンテンツが主な商品だ。

最近「Xファイルを入手したが、こうした疑惑を受ける方が国民の選択を受けるのは非常に難しいだろう」と発言した野党圏出身のチャン・ソンチョル「共感と論争政策センター」所長は電話で「この文書は私が見た文書とは全く違う」とし「政治的な論争になるようでファイルを破棄する考えだ」と話した。

Xファイルについて「支障にならない」と正面突破を選択した尹氏はネガティブキャンペーン対応チームの構成を本格化する。尹氏側のチェ・ジヒョン副報道官は23日の電話で「法律支援チームとは別にネガティブ対応チームを準備している」とし「ただ、まだ公式に構成されていない状態」と話した。

中央日報の取材によると、尹氏側は5-10人規模のネガティブ対応チーム構成を準備している。尹氏の懲戒訴訟と妻の母に関連した訴訟の代理人ソン・ギョンシク弁護士が主軸になるとみられる。さらに複数の検察特捜部出身の弁護士が合流する予定という。

Xファイル関連の政界の論争はこの日も続いた。最大野党・国民の力の金在原(キム・ジェウォン)最高委員はTBSラジオ番組「キム・オジュンのニュース工場」に出演し、Xファイル文書生産者に宋永吉(ソン・ヨンギル)共に民主党代表を挙げ、「宋永吉Xファイルと呼ぶべきだった」と主張した。一方、宋代表は同じ放送のインタビューで「Xファイルを作ったのか」という進行者の質問に対し、「いや、Xファイルはないです」と笑って答えた。先月25日に「尹錫悦ファイル」に言及したことについては「検証資料を集めているという話をした」とし「私が自ら整理している」と主張した。

一方、警察は尹氏の妻の母チェ氏の詐欺疑惑などに対する再捜査でもう一度「嫌疑なし」と判断した。ソウル警察庁反腐敗・公共犯罪捜査隊はチェ氏の私文書偽造・詐欺など容疑に対する検察の補完捜査要請に応じて事件を再捜査した後、11日に不送致決定を出した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国与党支持ユーチューブチャンネル代表が「尹錫悦Xファイル」作成

    2021.06.24 09:54
    뉴스 메뉴 보기
    尹錫悦前検察総長
    TOP