韓国若年層「日本より中国のほうが好感度低い」
ⓒ 中央日報日本語版2021.06.15 06:58
韓国の20・30世代は日本より中国に否定的な感情を持っているという調査結果が出た。
韓国日刊紙「韓国日報」が韓国リサーチと世論調査(先月25~27日、満18歳以上の男女3000人)を実施した結果、「北朝鮮、中国、日本、米国など4カ国に対する感情を0~100度(高いほど肯定的)で表現してほしい」という好感度質問に米国は平均56.3度で、北朝鮮(29.5度)・中国(27.5度)・日本(26.7度)を抜いて1位を占めた。