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韓国若年層「日本より中国のほうが好感度低い」

ⓒ 中央日報日本語版2021.06.15 06:58
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韓国の20・30世代は日本より中国に否定的な感情を持っているという調査結果が出た。

韓国日刊紙「韓国日報」が韓国リサーチと世論調査(先月25~27日、満18歳以上の男女3000人)を実施した結果、「北朝鮮、中国、日本、米国など4カ国に対する感情を0~100度(高いほど肯定的)で表現してほしい」という好感度質問に米国は平均56.3度で、北朝鮮(29.5度)・中国(27.5度)・日本(26.7度)を抜いて1位を占めた。

 
しかし、世代別回答では中国と日本の好感度が変わった。40・50・60代以上の日本に対する好感度はそれぞれ21.7度・26.8度・29度で、大衆好感度(27.1度32.8度34.6度)より多少低くなった。しかし、20代の周辺国に対する好感度は米国(56.1度)、日本(30.8度)、北朝鮮(25.3度)、中国(17.1度)、30代は米国(55.6度)、北朝鮮(25.3度)、日本(23.9度)、中国(20.3度)の順に日本より中国の好感度がさらに低かった。

中国に対する反感も20・30世代が高かった。韓国日報は若年層の中国に対する認識変化はコロナ禍が決定的な原因になったと分析した。韓国リサーチのチョン・ハヌル専門委員は「中高年層が感じる安全保障への脅威が『軍事的』分野に焦点が当てられていたとすれば、若い世代はPM2.5や感染病のような非伝統的な安保懸案にさらに敏感だという傍証」と説明した。

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