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ワクチン接種53%、安定取り戻した米国…92カ国にファイザー5億回分供給へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.10 08:24
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米国が新型コロナウイルス感染拡大の悪夢から抜け出し、日常生活を取り戻している。CNNは9日(現地時間)、新型コロナの新規感染者数が減り、米国の扉がまた開かれ始めると伝えた。

先月31日基準で、米国の週間一日平均新規感染者数は1万人台に減少した。昨年3月以来1年2カ月ぶりだ。8日基準で週間一日平均感染者数は約1万4380人。米国で新型コロナ拡大が最も深刻だった1月には一日30万人の新規感染者が出ていた。当時と比較すると新規感染のリスクが20分の1水準に減っている。各種データによると、新規感染者数の減少は今後も続く見通しだ。

 
新型コロナによる死者数も減少傾向にある。この1週間は一日平均死者数が400人ほどだ。依然として多いが、今年1月には3000人を超えていた。このほかCNNは米国人の64%が少なくとも1回以上はワクチンを接種し、53%は接種を完了したと報じた。

新型コロナ状況が好転し、米国の視線は海外に向いている。ニューヨークタイムズ・AP通信・CNNなどはこの日、米国が5億回分量のファイザー製ワクチンを低所得国家に提供する予定だと一斉に報じた。

米国はワクチン共同購買・配分のための国際プロジェクト「COVAX」を通じて、低所得国とアフリカ連合(AU)の計92カ国にワクチンを寄付するため5億回分のファイザー製ワクチンを購入する予定だ。

バイデン大統領は10日、主要7カ国(G7)首脳会議が開催される英国でこうした計画を発表するとみられる。この席にはファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)も出席するという。5億回分のうち2億回分は年内に、残りは来年上半期までに提供される予定だ。その間、米国は中国やロシアに比べてワクチン外交で遅れを取っているという評価を受けてきた。

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