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韓国、ワクチン接種者に早ければ7月から海外団体旅行を許容

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.09 10:49
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韓国政府がワクチン接種者を対象に早ければ7月から海外団体旅行を許容する方針を検討している。

金富謙(キム・ブギョム)首相は8日、政府世宗(セジョン)庁舎で主宰した中央災害安全対策本部会議で「政府は防疫状況が安定した国と協議を経てワクチン接種を完了した人々に限り、早ければ7月から団体旅行を許容しようと思う」として「この日、中央災害安全対策本部で(このような内容が含まれた)旅行安全圏域、別名『トラベルバブル』の推進策を議論する」と明らかにした。

 
金首相は「国家間移動が長い間制限され、航空・旅行業界は深刻な打撃を受けており、海外旅行の再開を希望する国民が多くなっている」と説明した。

また「接種を終えて出入国時の診断検査で陰性と確認されれば、別途の隔離なしに旅行が可能になるだろう」とし、「海外旅行の再開は多くの国民が期待する日常回復の信号弾になるだろう」と強調した。

金首相はワクチン接種の現状については「計画通りに巡航している」として「最大限早い時期内に1300万人が1回目の接種を終えられるように努力している」と明らかにした。

金首相は「今週と来週、接種を予約した人だけでも500万人を超える」として「疾病管理庁と各地方自治体はワクチン配送・保管・接種・異常反応への対応など全過程を注意深く管理してほしい」と呼びかけた。

同時に、金首相は「11日に予定された中央災害安全対策本部では来週から適用する社会的距離措置の段階調整案を確定する」として「今後3週間、防疫状況を安定させてこそ上半期の予防接種も、7月社会的距離の改編も順調に行われることができる」と協力を呼びかけた。

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