【コラム】ソウル~ニューヨーク間の飛行時間30分…ロケット旅客機時代は来るか(2)
人類の移動歴史は飛行機が発明された後、この100余年の間に飛躍的な進化を遂げている。1620年メイフラワー号に乗った清教徒が英国を後にして大西洋を横切り、北米に到着するまでにかかった時間は64日。それから300年が過ぎた1919年、英国人飛行士アルコックとブラウンがプロペラ機に乗って大西洋を初めてノンストップ横断するのにかかった時間は16時間。今では乗客数百人を乗せたジェット旅客機が7時間で大西洋を横切る。遠からずスペースXのスターシップ宇宙旅客機時代が実現すれば、地球上のどの都市にも30分で行くことができる時代が開かれることになる。
だが、ロケット旅客機の実現までにはまだ乗り越えるべきことが多い。