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太永浩議員「文大統領の表情明るい…バイデン氏とある種の合意も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.28 10:00
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元駐英北朝鮮公使の太永浩(テ・ヨンホ)国民の力議員が27日、韓米首脳会談に関連し、「文在寅(ムン・ジェイン)大統領とバイデン大統領の間に我々が知らない『ある種の合意』があるのかもしれない」と主張した。

太議員はこの日、フェイスブックでこのように明らかにし、その根拠に▼韓米首脳会談以降の北朝鮮の沈黙▼会談の結果を批判した金起ヒョン(キム・ギヒョン)国民の力党代表権限代行の腕を文大統領が叩いた動作▼会談後に明るくなった文大統領の表情と「最高の会談だった」という評価--などを提示した。

 
太議員は「文大統領がこのように『最高』という表現を使ったのをみると、文大統領が望む何かが叶ったという意味と判断できる」とし「実際、首脳会談のために米国に行く文大統領の表情はそれほど良くはなかったし、焦りを感じるような姿だったが、会談後には完全に異なる姿に変わった。表情が明るくなった」と分析した。

続いて「文大統領は26日、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)で与野5党代表に『韓米間の韓半島(朝鮮半島)平和プロセス進展のための確固たる共感、ミサイル指針の終了、ワクチン協力、半導体バッテリーなど核心産業のサプライチェーン協力強化』を会談の成果と紹介した」とし「このような結果は会談前に実務陣の間で合意する事項であり、会談の結果とは関係ない」という見方を示した。

太議員は「実際、今回の韓米共同声明に盛り込まれた内容はあまりにも『右寄り』であり、文大統領がこうした内容に同意すること自体が驚きだった」とし「一部では文大統領がバイデン大統領の脚本に巻き込まれたという評価があるが、他人が演出した脚本通りで『特別な変数』がなかったとすれば、会談後に表情が突然良くなるはずはない」と指摘した。

また「すでに公開された訪米の成果と44兆ウォン(約4兆3280億円)の投資はどう見ても釣り合いが取れない」とし「私は両首脳がクラブケーキを食べる37分間の単独会談中、文大統領がバイデン大統領に『ある種の要請』をし、44兆ウォンを受けたバイデン大統領が快く同意したという想像をしてみた」とコメントした。

そして文大統領が金起ヒョン権限代行の腕をとんとんと叩いた動作について「『公開していないがはるかに大きなものをバイデン大統領から受けた。見ていてほしい』という自信の表れに見える」と解釈した。

太議員は「さらに興味深いのは、文大統領の訪米の結果が発表されてから5日も過ぎているが、北の金正恩(キム・ジョンウン)がまだ沈黙していること」とし「北の沈黙が今週を過ぎれば、これは文大統領の隠された訪米結果が北の予測とは違い、北の内部でこれに関する議論が行われているということ」と推測した。

太議員は文在寅政権と北朝鮮の金正恩政権の最も大きな悩みが来年の大統領選挙であり、鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官が新しい南北米関係の基盤が用意されたように述べたとし、「結局、核心は新たな南北首脳会談の実現の可能性」と付け加えた。

太議員は「南北首脳会談の実現のために金正恩に与える贈り物にバイデン大統領の同意があったかどうかがカギ」とし「その贈り物には韓米連合訓練の中断、ワクチン提供、開城(ケソン)工業団地と金剛山(クムガンサン)観光の再開などさまざまなインセンティブが入っていると予想できる」と伝えた。

続いて「真の平和と非核化のための南北首脳会談でなく、大統領選挙用のショーのための南北首脳会談に44兆ウォンという巨額が支払われるのなら、その費用はあまり大き過ぎる」と指摘した。

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    2021.05.28 10:00
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    文在寅大統領が21日(現地時間)、ホワイトハウスでバイデン米大統領とクラブケーキが振る舞われた朝食会で対話している。[写真 韓国大統領府]
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