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韓国国家情報院長、きょう米国行き…北朝鮮との対話案調整の可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.26 07:54
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朴智元(パク・ジウォン)国家情報院長が26日、米国を訪問する予定だと政府当局者が伝えた。

この当局者は25日「朴智元院長が26日、ソウルを離れて米国ワシントンとニューヨークを訪問する予定」とし「情報機関長の特性上、具体的な米国訪問の日程と目的については公開し難い」と話した。

 
朴院長は就任以来米国と日本を訪問するなど、歩幅を広げて北朝鮮問題と外交懸案を水面下で調整してきた。そこで、彼の今回の訪米も北朝鮮問題と関係があるのではないかとの推測が可能だ。

特に、文在寅(ムン・ジェイン)大統領とジョー・バイデン米国大統領が21日、首脳会談で韓半島(朝鮮半島)に関して意見を交換した直後ということから彼の今回の訪米は注目される。韓米が共同で北朝鮮の対話の呼応を促している状況で、北朝鮮を対話のテーブルに座らせるための具体的な方策を議論できるということだ。

前職政府高位当局者は「文在寅大統領は機会があるたびに任期最後まで韓半島の平和体制構築に心血を注ぐという意向を明らかにした」として「これを具体的に進展させるための韓米連携体制を稼動しようとするものとみられる」と話した。

一部では、南北がすでに非公開ルートを通じて韓米首脳会談の結果について協議し、その結果を米国と協議するための訪問という観測も提起される。だが、北朝鮮が今年に入って韓国政府をより強く非難してきたということから可能性が小さいという反論も出ている。

ただし、朴院長がワシントン訪問前に北朝鮮代表部があるニューヨークを先に訪問するのは多少異例的だ。3月、徐薫(ソ・フン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長も韓日米3カ国の国家安全保障会議(NSC)の責任者による会合に参加するために訪米したが、ニューヨークに先に立ち寄った。

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